< サムイ・パタヤ旅行記 第3編 >
プーケットに到着
香港からプーケットまでは、およそ3時間半のフライトである。
NYから来ているため、疲労がたまっている。
機内では気が付いたら落ちていた(笑)
ほとんど寝て過ごすことができたので、プーケット到着まではあっという間であった。ただ、今回はプーケットが目的地ではない。プーケットは乗り継ぎのためで、サムイ島に向かうのである。
プーケットで乗り継ぐために、まずはタイに入国。プーケットのイミグレが長蛇の列・・・中国人が多かったが、並んでいる人の国籍にかかわらず常に長蛇の列である。
イミグレの列にいる時点で、12:00。次のPG258便は、プーケットを19:50に出発するのである。かなりの待ち時間がある。
そこで、イミグレで並んでいる間に、プーケット発サムイ行きのフライトの空席をチェックする。すると、なんと16:35プーケット発のPG256便に空席が!
すぐさま、オンラインで予約を変更した。
イミグレの列に並んだ時には一時間くらいは覚悟していたが、およそ30分で通過。今回は、結果的に最も遅い列に並んでしまった。KA212便の乗客のうちほぼ最後の通過であった。
到着ロビーから出発ロビーへ直行
到着ロビーに出ると、空港ビルを出ることなく、そのまま2階の出発ロビーに向かう。
空港ビルは入る際に荷物のX線チェックがあり、めんどくさいのである。今回は乗り継ぎのため、空港ビルを一歩もでることなく過ごした。
プーケット発サムイ島行きのフライト
変更済みのフライトは、16:35発のPG256便である。最初の予定よりも少し早い便になったが、それでもまだまだ待ち時間がある。
そこで、次なる策は、スタンバイである。
次のサムイ島行きのフライトは、14:20プーケット発のPG254便である。オンラインでは空席なしであるが、バンコクエアウェイズのカウンターに行きスタンバイ手続きをお願いする。手続きを終えると、13:45にまたここに来てね、と言われて解散。
はたして、スタンバイは成功するだろうか・・・
つづく・・・