< サムイ・パタヤ旅行記 第5編 >
スタンバイのおかげで早い便でサムイ島に向かう
14:20プーケット発のPG254便はATR72プロペラ機である。
搭乗は後方からである。
到着後一刻も早く飛行機から降りたい人には後方の席を勧める(笑)
機内食
プーケットからサムイ島まではおよそ55分である。
短いフライトではあるが、一応、機内食が提供される。
バンコクエアウェイズの機内食は、短距離のフライトではこのようなランチボックスが主流である。中身はミートパイと果物。ミートパイの味はその日によってさまざま。期待は禁物である(笑)
バンコク-サムイ島のフライトでは、カレーが提供されることもあった。
機内の様子
座席は2列+2列の配置で、全部で70席。
機内の様子は、バンコクエアウェイズのHPで確認できる。 ⇒ こちら
いわゆる100席未満の機材である。100席未満の機材では、機内持ち込み可能な手荷物のサイズは、通常3辺の合計が100cm以内である。
しかし、3辺の合計が115cmの機内持ち込み可能な最大サイズの手荷物でも持ち込み可能である(タイだからであろうか?)
ただし、搭乗前のタラップで止められて、荷物が貨物室送りになる場合もある。
外の様子
今回は、プロペラの真横の席であった。プロペラが外れたら真っ先に死ねる席である(笑)だからスタンバイ用に確保されていたのか?
離陸して、上昇して、機内食が提供されると、すぐに降下開始である。
PG254便は、無事サムイ空港に到着した。
つづく・・・