パタヤでアマゾンの大物をゲット!

< サムイ・パタヤ旅行記 第9編 >

パタヤ2日目

パタヤでグダグダするのも好きだが、せっかく友人と合流したので暑い最中出かけてみる。

ホテルの近くの旅行社でパンフレットをあさって決めた行き先は・・・

アマゾンフィッシングパーク Amazon Fishing Park Pattaya

タクシーでの送迎を含めて一人4,500THB・・・結構なお値段です。 ディスカウントの交渉をしたものの、4,500THBから下がりません。

日中は暑いので、16時出発で予約し、それまでぶらぶらとお散歩。16時にホテルまでタクシーが迎えに来て、いざ出発。

パタヤサウスロード(パタヤタイ)からスクンビット通りに向かい、スクンビット通りをさらに南下する。パタヤの中心地とウタパオ空港のちょうど中間地点あたりの場所にアマゾンフィッシングはあった。

17時前に到着。アマゾンのお魚たち飼育している大きな池だった。

日陰を陣取ったもののまだ暑い・・・先に来ていた日本人二人組がちょうど帰るところ。

餌はパン粉が釣れるよ! との情報をゲットしたが、まずはアジを餌にフィッシングスタートした。

池の周りには、餌のアジを目当てにネコが数匹うろうろしている。

たまに、同行者のひざの上に乗ってみたり・・・アジは2匹ほどやられてしまった。

ほどほどに釣れるが、釣れるのはナマズばかり・・・
餌をパン粉に変えてみると、先人からの情報通りさらに釣れるが、やはりナマズばかり・・・

ガイドのお兄さんが、餌付け、キャスティング、取り込みまでやってくれるため、魚とのファイトだけを楽しみたいだけであればリールを巻くだけもOK

ガイドさんが誤って餌を付けた針を池の手前の淵に落とした瞬間にナマズに食われたので、記念に写真をパチリ

ガイドさんの話では、ピラルクやアリゲーターガーもいるとのことだが、結局釣れたのは、ピラニア一匹と大量のナマズ。

ピラニアの歯

リールを巻くだけで腕がパンパンになってきた。運動不足かもしれない・・・

20時近くまで楽しんだところで、お腹もすいてきたので、タクシーをお願いして一路ホテルへ。

次回は、ピラルクを釣りたい・・・

※後日確認すると、アマゾンフィッシングパークのHPには、自力で来ても、自分の釣竿を持ってきてもディスカウントしないよ!って書いてありました。とほほ。

つづく・・・

スポンサーリンク

よかったらシェアをお願いします!

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。