サメービーチで再び美女を発見できるのか?

< サムイ・パタヤ旅行記 第11編 >

ラン島で上陸したビーチは、サメービーチ

ラン島に上陸後、上陸地点からほど近い場所でビーチチェアを確保した。

上陸する直前がちょうど満潮の時間帯だったらしく、ビーチチェアにまで波が押し寄せてくる。

左側の青い浮島が簡易桟橋で、その向こうに泊まっている船がパタヤから乗ってきた船。

ハイカラなビーチパラソル

まずは、飲み物。ミックスフルーツシェイクをオーダーしてみた。

ほとんどスイカの味・・・

ビーチで昼食

海に入ることなく、ビーチチェアでうだうだして、昼食タイムに突入した。

パラソルの支柱と重なるように写っているのは、たしかエチオピア人。エチオピア人に写真撮影を頼まれたが、アフリカの人と会話したのは生まれて初めてだった。

昼食は、トムヤムクン、ガパオムー、カオパットガイ(鶏肉入りチャーハン)
ビーチ価格で、合計650THBほど。
お味の方は・・・及第点。

昼食のあと、海に入って一泳ぎ。
海底には大小の石ころがごろごろと転がっており、へたに歩くと足の裏を怪我してしまう。30分ほど一生懸命泳ぐと、さすがにヘトヘトになってしまった・・・

来る時は、船には主にタイ人、韓国人、中国人、白人が乗っていたが、ビーチには白人の家族が多い感じである。

韓国人は、船内でアクティビティに申し込んでいたため、何かのアクティビティに参加しているのであろう。一方、中国人は、帰りの船に多く乗船していたが、水着には着替えていないにように見受けられる。おそらく、お得意の集団行動で、ツアーガイドにどこか観光に連れていかれていたのであろう。国籍によって楽しみ方もそれぞれである・・・

パタヤへ戻る

15:00 帰りの船の時間となったので、パタヤに戻る。

パタヤのバリハイ桟橋の沖には、船上レストランであろう大きな船が停泊している。船名には、東方なんちゃらとか・・・多くの中国人が船上レストランに向かっていくところであった。

ホテルに戻ったあとは、マッサージに行って疲れを取り、翌日のスワンナプーム国際空港までのタクシーを予約した。

つづく・・・

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