香港で乗り継ぎ、サムイから寒い国へ

< サムイ・パタヤ旅行記 第13編 >

香港で乗り継ぎ

バンコクから香港経由で日本まで戻る。

バンコク発CX750便は遅延することなく、香港国際空港に到着した。

到着は、18番ゲート。乗り継ぎのCX532は、珍しく25番ゲート。経験上、名古屋行きのフライトは40番以降のゲートが多い。

そのため、ラウンジは、シャトルのエスカレータを上がったところにあるThe Bridgeを使うことが多い。

しかし今回の出発ゲートは25番ゲートだったため、ラウンジはThe Wingを利用した。とはいえ、多少時間があるだけである。シャワーを浴びただけで、すぐに25番ゲートに向かった。

CX532 HKG-NGO

連休最終日の名古屋行き午後便の機材は、B772z、B773z、A33zが使用されることが多い。人をたくさん詰め込むように作られており、PY席がないリージョナルと言われる機材である。

ビジネスクラスの席は、新幹線のグリーン車の座席のような感じの座席でフルフラットにはならない。そのため、インボラがあったとしてもうれしさ半減のいわゆるハズレ機材である。

今回の機材もやはりB773z・・・
当然のように、ゲートでピンポンしない(多少は期待していたが・・・)。

CX532は、定刻通り出発。
朝早かったことと、シャワーを浴びて体が温かくなったのもあり機内では眠気が襲ってくる。そのため機内では、機内食をお断りしほとんど寝て過ごしため、あっという間に到着の時間を迎えた。

名古屋には定刻より数分早く到着。

到着ゲートの先には寒い寒い現実の世界が待ちかまえていたのであった。

まとめ編につづく・・・

スポンサーリンク

よかったらシェアをお願いします!

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。