< シドニー旅行記 第3編 >
2日目
2日目はマカオから香港国際空港に向かい、シドニー行きのCX161便に搭乗である。
24時間弱の短い滞在で珠海には行けなかったものの、ベネチアンにも行ったし、カジノにも行った。少しだけ勝った。満足である。
起床し残っていたエッグタルトを朝食代わりに。
アツアツのエッグタルトもおいしいが、冷たくなってもおいしい。
マカオを出発
マカオから香港国際空港までは、直行のフェリーに乗船。
CX161便は21:25発
ラウンジでゆっくりするために早めに香港空港に移動した。
タックスリファンド
香港国際空港に到着後、荷物検査を通過してタックスリファンドを受ける。
タックスリファンドについては、「香港国際空港で出国税返還(タックスリファンド)の手続きをする」も参照。
ラウンジ
空港ではラウンジに直行。シャワーを浴びて、担担麺で遅めの昼食を取る。たまには変わったメニューが登場しないのだろうか・・・
インボラがないかとチェックしながら、ラウンジでぐったり、まったり。
インボラは確認できなかったものの、バルクヘッドに空きがあったため、バルクヘッド席に変えてもらう。そこで、カウンターのスタッフに出発ゲートを告げられる。残念ながらWingからもっとも遠い70番ゲートである。
スタッフには、「遠いから気を付けてね~」と言われる始末。
「とってもとっても遠いとこでしょ、分かってるよ~」と笑顔で返答しておいた。
CX161便に搭乗
ゲートサインには、旧正月の装飾である。
残念ながらゲートでピンポンは鳴らず、エコノミーキャビンへと向かった。
シドニーまでは、4600mile 7400km の長旅である。
夕食は、マニラを過ぎたあたりで始まった。夕食はカレーをチョイス。ラウンジで夕食を取ったため、機内での夕食は軽めにすませた。
夕食の後は、就寝。隣のおじさんは、こちらのスペースまで侵略してくるのでかなり鬱陶しいが、我慢して寝た。
朝食は、到着まで1時間半の時点。朝食を取ってしばらくするとシドニーキングスフォードスミス国際空港に到着した。冬から夏に季節は変わった。
つづく・・・