< シドニー旅行記 第5編 >
2月のシドニーは真夏
外は暑い。日差しが強く、目も開けられないくらいの眩しさである。
まずは、宿泊しているスイスホテルシドニーからタウンホールの方向に向かってみることにした。
真夏のシドニーは暑いが、市内観光は徒歩移動である。バスや電車もあるが、市内観光であれば徒歩で十分に回れる距離である。
街を歩いていると、至る所から日本語が聞こえてくる。かなりの数の日本人がいるようであった。
クイーンビクトリア・ビルディング
ずいぶんと立派なショッピングモールである。1898年建造のビクトリア様式らしい。
タウンホール
1881年に完成したビクトリアバロック風らしい。
セントメリーズ大聖堂
ハイドパークの中を通って、セントメリーズ大聖堂の横へ。セントメリーズ大聖堂は、南半球最大級のゴシック建築らしい。
セントメリーズ大聖堂をバックにアーチボルト噴水を撮影してみた。
振り返ると背後にはシドニータワー
ハイドパークバラックス
1800年代の囚人たちの宿泊施設である。ここで寝泊まりしながら囚人が労働に駆り出されていたらしい。
ここからもシドニータワー
ドメイン内にある王立植物園
植物園は入場自由である。シドニー市内に大きな緑地があり、いこいの場となっている。
この植物園を抜けて、ミセスマックォーリーズポイントに向かった。
ハーバーブリッジとオペラハウスを一望できる絶好の展望スポットである。
つづく・・・