< シドニー旅行記 第7編 >
シドニー・オペラハウス
オペラハウス対岸のミセスマックォーリーズポイントからオペラハウスへと向かった。
時刻は夕方であるが、シドニーの夏は日が長く、まだまだ日が高い時間である。
海沿いの道を20分ほど歩いてオペラハウスに到着した。
オペラハウス
独創的な形状が有名な建築物で、20世紀を代表する近代建築物である。
建設費を抑えるために、シェル(細長い1枚1枚の細長い屋根の部材)の形状は同じ半径で構成されている。隣接するシェルの長さを変えてトップのカーブを作りだしているのである。
近くで見るとシェルの形状がよく分かる。
しかし、やはりオペラハウスは近くで見るよりも、遠くから見るのが美しい。
オペラハウスからもシドニータワーが見える。
海沿いに広がるのはオペラバーである。オペラハウスもハーバーブリッジも見える眺めのいいハーバーフロントのバーである。
ハーバーブリッジ
オペラハウスから眺めるハーバーブリッジである。
ハーバーブリッジを背景にしたオペラバーである。日が高いが非常ににぎわっている。
このあとは、ホテルに一度戻り、夜のキャプテンクッククルーズツアーに参戦である。
つづく・・・