< シドニー旅行記 第9編 >
キャプテンクック ディナークルーズ
ダーリングハーバーからクルーズ船 SYDNEY 2000 に乗り込み、シドニーハーバーへと繰り出した。
しばらく進むと、ハーバーブリッジのお目見えである。
ハーバーブリッジが見えるころには、船内に入りでディナーが始まった。
6コースのディナーには、家族ずれ、カップル、男同士のカップルが参加していた。残念なことに、単身で参加しているのは一人だけであった。
2皿目
ハーバーブリッジをくぐる
3皿目はニョッキだったか、写真を撮り忘れてしまった。ただ、料理ごとにワインが提供されるので、どんどん酔っぱらっていく・・・
ハーバーブリッジをくぐってオペラハウスに到着。
シドニー市街を眺める。
オペラハウスとハーバーブリッジ
ミセスマックォーリーズポイントを海から眺める。
4皿目
5皿目はステーキである。
柔らかくてとてもお上品なお味。美味しゅうございました。
ステーキを食していることには、すでに辺りは真っ暗である。
最後に締めのデザート。ウェイトレスさんにコーヒーを勧められたので、「あなたのチョイスでお願い♪」とお願いすると、コーヒーカクテルを出された。最後までアルコールだった。
ディナークルーズの時間は2時間半。ディナー後、しばらくシドニーハーバーをゆっくりと進み、再びオペラハウスを通過した。オペラハウスは赤い照明でライトアップされていた。
途中のサーキュラーキーでも下船可能であったが、ダーリングハーバーまで行きディナークルーズが終了。
非常に酔っぱらったが、高いだけあって満腹で満足のディナークルーズであった。
酔っぱらったまま、ホテルまで戻り就寝。翌日の帰国に備えた。
つづく・・・