シドニーからの帰国便は、香港までアップグレードが確定

< シドニー旅行記 第10編 >

帰国日

シドニーには1泊のみ。早いもので、もう帰国日である。

搭乗予定のCX110便は8:45出発である。移動時間を考慮して、午前5時半に起床した。

ホテルをチェックアウトする前に、アップグレードのカンニング。CX110の座席は見事にアップグレードされていた。

シャワーを浴びて、6時にホテルをチェックアウト。

受付のスタッフ(おっちゃん)に何か言われるが聞き取れない。3回くらい聞き直してようやく「宿泊は楽しんでもらえましたか?」と言われていることが分かった。オージーの英語は聞き取りがなかなか慣れない・・・

シドニーキングスフォードスミス空港

ホテルからウィンヤード駅に向かい、電車で空港へ。運よく電車がちょうど到着し、6:30には空港に到着した。
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キャセイパシフィック航空のチェックインカウンターはターミナルの一番端っこ。
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カウンターのスタッフは片言の日本語でとってもフレンドリー。

タンジョウビオメデトウと祝ってもらい、アップグレードされた座席の搭乗券とともに、春節のお祝いのチョコレートをもらった。

春節はついでであるが、アップグレードは誕生日アップグレードなのである!

カンタスビジネスラウンジ

出国手続きを終えラウンジへ向かう。
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カンタスのビジネスラウンジはだだっ広い。

昨晩のお酒が残っていたため、ラウンジでは食事を取らず、水だけ飲んで休憩。
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搭乗時間になり、CX110便で香港へ向かった。

つづく・・・

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