シドニーからビジネスクラスで快適に香港へ

< シドニー旅行記 第11編 >

CX110 SYD-HKG

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ビジネスクラスは比較的空席が目立つ。

CX110便はシドニーを出発してほどなく、機内サービスが始まった。

シドニーから香港へのフライトは2回の食事である。

朝食

朝食っぽく、ヨーグルトやフルーツが並ぶプレート
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メインのチョイスは失敗。朝からこってりの焼きそばは少し重たい。無難にオムレツにしておけばよかった。
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昼食

シドニーを出発して約5時間後、赤道を越える前に2回目の食事、昼食である。
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前菜は、ホタテのマンゴーサルサ添えと、スモークサーモンと、サラダである。
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メインは煮込んだビーフとニョッキ。朝食もビーフだったので、かぶってしまった。またもや選択ミスである。
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メインが終わると、チーズ&フルーツステージ。しかし、座っていて食べるいるだけなので、お腹いっぱい。チーズ&フルーツステージはパスした。すると、CAさんは「このあとケーキがあるわよ♪」とのこと。

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出てきたケーキはチョコレートケーキ。そこで再びCAさんが登場し、「あなたのためのケーキよ、キャンドルが必要ね♪」と言っていたが、実際はメニュー通りのケーキ。ハーゲンダッツの代わりにケーキステージだったのである。あやうく騙されるところであった。

食事を終えて、睡眠をとりしばらくすると香港である。約9時間のフライトはあっという間に終わった。
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9時間で2回の重たい食事は、明らかに食べ過ぎである・・・重たい胃を引きずり、この後は香港で名古屋行きに乗り継ぎである。

つづく・・・

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