< クラビ旅行記 第2編 >
香港からバンコクへ
バンコクへのフライトはCX617便。23時過ぎにバンコクに到着する予定である。空港到着後にバンコク市内までどうやって移動するか思案しながら搭乗ゲートへ向かった。
CX617便
CX617便の機材はA333(33P)、プレミアムエコノミークラスがないエコノミークラスとビジネスクラスの2クラスの機材である。
バルクヘッド席の足元の広さを確認のため、バルクヘッド席を予約しておいた。
残念ながら、33Pのビジネスクラスすぐ後ろのバルクヘッド席は足元はあまり広くない。さらに、ビジネスクラスのキャビンへの往来が多く、落ち着かない。あまりいい席ではなかった。
名古屋から香港へのフライトのビジネスクラスの機内食で満腹のため、このフライトでは機内食をパス。
2時間ほどでスワンナプーム国際空港に到着した。
空港からバンコク市内へ
降機後は、イミグレまで早足で移動。
夜間であるためなのか、入国する人の数に対して開いているレーンが少なすぎる。さらに、並んだレーンは自分の番の後でレーン封鎖し、さらにレーン数が減少。後ろを振り返ると、大行列であったが、比較的スムーズに入国できて幸いであった。
しかし、タクシーの列は大行列。タクシーを諦めて、エアポートレイルリンクで移動することにした。目的地はアソークであるが、とりあえずマッカサンまで。
マッカサンに到着したのは午前0時すぎ。地下鉄はすでに終電が出発した後であった。エアポートレイルリンクとの乗り継ぎなどは考慮しないサービスは、さすがタイである。
タクシーを捕まえられる様子もなく、仕方なく徒歩でホテルに向かった。
ホテルは Pullman Bangkok Grande Sukhumvit プルマン バンコク グランデ スクンビット(旧グランド ミレニアム スクンビット バンコク)。
20分ほど歩き、汗だくでホテルに到着した。時刻は24時30分である。
翌日は朝便でクラビ向けて出発。早朝移動に備えて就寝した。
つづく・・・