クラビ旅行記 ライレイビーチまでの移動は汗だくで一苦労

< クラビ旅行記 第4編 >

クラビ空港からビーチへ移動

クラビ空港に到着した後は、ホテルのあるビーチへ向かう。この日の宿泊先は、ライレイビーチである。陸の孤島と言われるライレイビーチは陸からアクセスできず、海からボートでアクセスしなければならないのである。

とはいえ、ボート乗り場までは陸路で移動である。とりあえず、空港でタクシーを手配した。

ライレイビーチ行きは600バーツ。タクシーで行けないことを知りながら、”taxi to Rai Lay beach?(ライレイビーチまでタクシーで行く?)”と、一応聞いてみた。

ノォ~と言われたことは言うまでもない。
20160709-1

ボート乗り場

タクシーはビュンビュン飛ばし、ボートが出ているアオナンビーチに向かうのかと思いきや、突然進路を変えてクラビの辺鄙な場所で降ろされた。どうやらライレイビーチ行きのボート乗り場らしい。

1人100バーツである。チケットに12:30と書かれていて、出発まで1時間以上あるぞ!とビビったが、そこはタイ。
20160709-2

20160709-3
他に3人の乗客を乗せて、ボートはすぐに出航した。
20160709-4
ボートはなかなかスピードで水しぶきを撒き散らしながら、クラビ湾を疾走した。クラビの陸地をボートから見るだけでもかなり満足感がある。
20160709-5

20160709-6

ライレイビーチ・イーストに到着

20分ほどでライレイビーチ・イーストへ到着した。浮島状の桟橋に接岸し、一応スーツケースを持参しても大丈夫であった。
20160709-7

宿泊予定のホテルはライレイビーチ・ウェストである。地図を見ながらウェストへの行き方を確認。
20160709-8

ライレイビーチ・ウェストへ

行き方を把握したつもりだったが・・・この地図が結構いいかげんで、結局、砂地を迷いながら、汗だくになりながら、スーツケースを引きずりながらライレイビーチ・ウェストに到着した。
20160709-9
ホテルは、ライレイビレッジリゾート。一応、ビーチフロントのホテルではあるが、部屋はビーチからかなり離れたプールサイドの部屋である。
20160709-10
苦労しながらも、なんとかクラビの宿まで到着できたのであった。

つづく・・・

スポンサーリンク

よかったらシェアをお願いします!

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。