< クラビ旅行記 第12編 >
最後までグルメ三昧
パタヤの4日目も予定はなかった。ぐうたら生活満開である。
合流した友人は釣りに出かけたりアグレッシブであるが、今回はパス。何せ5月のパタヤ(タイ)は猛暑である。日中の日差しは、暑いというよりも痛い。
夕刻までホテルでダラダラ過ごしながら、最後の晩餐となった。
Marine Seafood マリンシーフード
パタヤのウォーキングストリートに近いシーフードレストランである。
パタヤでの安くておいしいが、シーフードは人数が揃わないと行きにくい。しかし今回は3人のため、人数はクリア。
まずは、クンパオ(エビの炭火焼き)とビールである。エビはTiger Prawnである。
こちらは素焼き
こちらは味付き(ガーリック風味?)
ガーリック風味の方は手がべとべとになるし、味もイマイチ。素焼きをタレに付けて食べるのがおすすめである。
1kg頼んで、素焼きと味付けあり半々にしてもらった。お値段は安めである。
炒めもの1
炒めもの2
何かよく分からないチャーハン
トートマンクン(エビすり身の揚げ物)ここのトートマンクンがパタヤでは一番好きである。プリプリのエビの触感と味が楽しめる一品である。
パタヤでの最後の食事を終えて、翌日の移動に備えて早めの就寝となった。
今回はパタヤで食べる以外、マッサージにも行かず何もしない滞在となってしまった。
さて、翌日は移動して、1日だけのマカオである。
つづく・・・