< マカオ旅行記 第9編 >
Studio City(新濠影滙)へ
Studio Cityは、2015年10月末にコタイ地区にオープンした新しいホテルである。
場所は、一言で言えば、ベネチアンマカオリゾートホテル(澳门威尼斯人)の南側である。
無料シャトルバスでStudio Cityへ。
凱旋門(L’Arc Macau Hotel)の前からシャトルバスに乗った。
橋を横目に、バスはマカオタワー経由・・・
バスは、マカオタワーでタクシーと接触していた。バスの運ちゃんタクシーに向かって大声で激怒! しかし、タクシーはそのまま行ってしまったようだった。
橋を越え、
Studio Cityに到着。
映画に出てきそうなモーテルのような看板・・・撮り方の問題だろうか?
Studio City
Studio City は、非常に大きな箱であった。パッと見た感じ客が少ない・・・出来たばかりなのに・・・大丈夫か?
Batmanのアトラクションとか、イリュージョンショーとか、あるらしいが、今回は行かない。興味があるのは、8の字だけである。
巨大観覧車・・・ゴールデンリールというらしい。
今回は、搭乗せず・・・なお、今後も搭乗予定はない・・・外から見るだけで十分である。
レストランを一通り見てみるもパッとしない感じであったが、お腹が空いてきたため、Din Tai Fung(鼎泰豐)で軽く小龍包をつまんだ。
結構なお値段だった。
Studio Cityを後に・・・
Studio Cityは、すべてにおいてパッとしない印象であった。
ベネチアンやCity of Dreamsには勝てないだろうな・・・と思いつつ、マカオ半島に戻った。
帰りは、路線バス。
リスボアは、クリスマス用にきれいに装飾されていた。
つづく・・・