マカオの新しいカジノホテル・・・その名は、Studio City

< マカオ旅行記 第9編 >

Studio City(新濠影滙)へ

Studio Cityは、2015年10月末にコタイ地区にオープンした新しいホテルである。

場所は、一言で言えば、ベネチアンマカオリゾートホテル(澳门威尼斯人)の南側である。

無料シャトルバスでStudio Cityへ。

凱旋門(L’Arc Macau Hotel)の前からシャトルバスに乗った。

橋を横目に、バスはマカオタワー経由・・・201512-0107

バスは、マカオタワーでタクシーと接触していた。バスの運ちゃんタクシーに向かって大声で激怒! しかし、タクシーはそのまま行ってしまったようだった。

橋を越え、
201512-0108

Studio Cityに到着。
201512-0109

映画に出てきそうなモーテルのような看板・・・撮り方の問題だろうか?

Studio City

Studio City は、非常に大きな箱であった。パッと見た感じ客が少ない・・・出来たばかりなのに・・・大丈夫か?

Batmanのアトラクションとか、イリュージョンショーとか、あるらしいが、今回は行かない。興味があるのは、8の字だけである。
201512-0115

201512-0110

巨大観覧車・・・ゴールデンリールというらしい。

今回は、搭乗せず・・・なお、今後も搭乗予定はない・・・外から見るだけで十分である。

レストランを一通り見てみるもパッとしない感じであったが、お腹が空いてきたため、Din Tai Fung(鼎泰豐)で軽く小龍包をつまんだ。

結構なお値段だった。

Studio Cityを後に・・・

Studio Cityは、すべてにおいてパッとしない印象であった。

ベネチアンやCity of Dreamsには勝てないだろうな・・・と思いつつ、マカオ半島に戻った。

帰りは、路線バス。

リスボアは、クリスマス用にきれいに装飾されていた。
201512-0116

つづく・・・

スポンサーリンク

よかったらシェアをお願いします!

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。