最近の変更点
2015年後半からキャセイパシフィック航空でいろいろと変更点があります。
これまでに気づいた変更点を挙げると・・・
- Eチケット控えの様式
- 機内の安全のしおり
- 機内誌Discovery
- 搭乗券
これらが変わったからと言って、運航やサービスに変更があるわけではありませんが、小ネタとして紹介します。
Eチケット控えの様式
Eチケット控えは、予約番号、搭乗者の名前やフライトごとの情報がグレーの枠で囲まれています。以前のEチケット控えよりもかなり見やすくなりGoodです。
しかし、片道航空券の場合には、帰り便の予約の有無を確認されることがあります。その他、万一の場合に備えて、やはりEチケット控えは持参しておきましょう。
安全のしおり
非常に見られることが少ないですが、機内に常備しないといけない安全のしおりです!
2016年から変更になった模様です。クリアファイルに入ったペラペラのしおりに変わってしまいました・・・写真を撮るのに苦労した様子が見て取れると思います(笑)。
当然ながら、航行の安全性に変化があったわけではありません。
機内誌 Discovery
安全のしおりと同じく2016年から機内誌Discoveryが変わりました。
デザインだけでなく紙質も変わっています。以前は光沢がありツルツルの手触りでしたが、光沢のない紙質に変わっています。おそらくコストダウンのためではないでしょうか。
搭乗券
搭乗券も2016年から変更になりました。
ロゴの変更に伴って、ロゴ部分の背景色と、座席番号の部分の背景色が変更になっています。
その他
キャセイパシフィック航空のウェブサイトは、システム変更(メンテナンス)を頻繁に行っています。
ウェブサイトから特典航空券が予約できないとか、購入したチケットに搭乗者の情報が反映されていないとか、不具合は日常茶飯事です(笑)。
そんなときは、迷わず航空予約発券センターか、グローバル・コンタクトセンターに電話しましょう。
香港のコンタクトセンターでも日本語を話すスタッフが対応してくれます。日本語を話すスタッフがいない場合は、こちらの電話番号を残しておけば、香港から電話をかけてくれます。
いろいろと変更になることで、サービス向上につながることを望みます。
以上、キャセイパシフィック航空の最近の変更点でした。