香港空港でニューヨーク行きCX840の搭乗を待つ

< NY旅行記 第2編 >

香港空港に到着

香港空港に到着し、乗り継ぎ手続きの荷物検査を終える。

ニューヨーク行きのCX840まで約3時間ある。

搭乗ゲートはまだ決まっていないようであった。

U.S.行きであるため出発ゲートは1~4番ゲートや19番ゲートあたりになるだろうと思っていたが、結局到着ゲートから一番近いラウンジ(The Bridge) に入った。

Tips

香港国際空港では、アメリカ行きやオーストラリア行きのフライトの場合、制限エリア内で購入した液体物であっても、機内に持ち込むことはできません。

また、搭乗ゲートで再度荷物検査があります。荷物検査をするフライトのためのゲートとして(他のフライトの搭乗に邪魔にならないように?)、端っこの4番ゲートや19番ゲートが使われます。

ラウンジ(The Bridge)にて

まずは、ラウンジの受付カウンターで、座席の交渉をしてみた。ガラガラなら3席もらえたりしないかなと思って。

しかし、ラウンジのスタッフの答えは No

つれない返事である。搭乗者が確定していないからとのこと。 まだ3時間もあるからしょうがないか・・・

3時間の待ち時間

待ち時間の間に、メールチェックをしてしまったのが運の尽き。仕事のメールを目にしてしまった・・・こんな旅行の最中にどうしろと?この時点でNY行きの機内では、仕事をすることが決定した。

時間があるので、ラウンジでも仕事をこなす。こなす。こなす。。。

そして、シャワーの順番待ちをする。
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再度交渉へ

シャワーを出ると出発時刻まであと45分。そろそろ搭乗ゲートに向かう時間である。

その前に、ラウンジのカウンターで再度交渉!

3席並びで空いている座席は、ココとココとココ、どこがにする? と。

座席番号だけ言われても分からんし・・・キャビンの最後列ではないかと思われる座席を指定してみた。

ついでに、お願いしてみた。

「隣の席をブロックできない?」

「ダメ!」

即答である。

またもや断られてしまった。残念・・・インボラを祈る代わりに、隣が来ないことを祈ろう。
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搭乗ゲートは、案の定19番ゲート。ゲートサインには、かわいらしいサンタクロースが乗っていた。

つづく・・・

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